顔写真のチェックポイント
顔写真について
- 最近6ヶ月以内に撮影
- 正面、無帽、無背景のもの
- 白黒の写真でも可
サイズ
- 縦4.5cm×横3.5cm
※裏面に氏名、生年月日を記入してください
注意
〈やむを得ない理由がある方のマイナンバーカード用写真について〉
やむを得ない理由により適切な規格の写真を撮影できない場合、以下のいずれかのご対応をいただくことで使用可能といたします。
- 交付申請書の表面の氏名欄に「病気により片目が開かない」など具体的に理由を記載して、交付申請書を送付ください。(適切な規格の写真が取れない箇所がわかるように記載していただく必要があります。)
- ※各市区町村や在外公館の窓口で、マイナンバーカードの交付時にご事情を確認させていただく場合がございます。
顔写真が規格外(暗い、トリミングができない等)である場合や、顔写真以外の理由で不備となることがありますのでご注意ください。
- 宗教上又は医療上の理由により、顔の輪郭が分かる範囲で頭部を覆う写真を使用する方
例
- ターバン、ヒジャブ等を着用している方
- 医療上の理由により日常的にウィッグや帽子、眼帯やサングラスを着用している方
- 怪我等により包帯を巻いている方
例
- 乳幼児や障がいのある方など、立位や座位が保てない方
(無地の明るい色のシーツの上に仰向けで横になり、顔の正面からの撮影も可。
補助者が抱きかかえる、又は支えて撮影する場合は、補助者が写り込まないよう注意。)
- 寝たきり、身体や顔に麻痺のある方で顔の正面からの撮影が困難な方、視線が定まらない方、
目が開けられない方
- 車椅子やチューブが写り込んでしまう方
適切な写真の規格
単位:mm
適切な写真の規格の目安です。
マイナンバーカードには、縦2.75cm 横2.20cmに縮小して貼付されます。
不適切な写真の例
指定の寸法や規格を満たしていないものの例
- 顔の位置が片寄っている
- 顔が横向き
- 顔が左右に傾いている
- 椅子などの背景がある
- 背景に影がある
- 背景に柄がある
眼鏡やヘアバンドにより顔の一部が隠れているもの
- 眼鏡のフレームが目にかかっている
- フレームが非常に太く目や顔を覆う面積が大きい
- 照明が眼鏡に反射している
- 幅の広いヘアバンド等により頭部が隠れている
- 帽子によって頭部が隠れている
- サングラスをかけ人物を特定できない
- 顔や頭の輪郭が隠れる装飾品等がある
- 前髪が長すぎて目元が見えない/顔の輪郭が隠れる
- 顔の器官が隠れる装飾品等がある
- 頭髪のボリュームが大きく、顔の面積が小さいもの
人物を特定しにくいもの
- 瞳がフラッシュ等により赤く写っている
- 平常の顔貌と著しく異なる
- 顔に影がある
- ピンボケや手振れにより不鮮明
国外転出者向けマイナンバーカードの申請・受取方法(新規交付)